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最強ツール「マインドマップ」のすすめ

投稿日:2019-06-13 更新日:



「営業不振店の営業改革を行う」「リニューアルを行う」など店舗運営において重要な判断を行う局面があります。

そういった重要事項を決定する際に、最適な選択を導くためのツールとして「マインドマップ」をおすすめします。

マインドマップとは?

マインドマップとは「トニー・ブザン」が提唱したノート術です。

トニー・ブザンはマインドマップの発明者で、脳と記憶に関する世界的権威です。ベストセラー著者としても活躍する世界的に影響力のある講演者。政府のコンサルタントも行っています。

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マインドマップは紙の中心に主題を書き、そこから放射状に線と字を書いていきます。普通のノート術よりも絵や色を多用するため、アイデアを出しやすくなったり、記憶力が上がったりするメリットがあります。

201905マインドマップ

マインドマップを利用するメリットは下記のものがあります。

連想によって思考やアイディアが広がる
マインドマップでは単語ベースで放射線放射状の頭によって思考を整理していきますが、作る過程において、次々と連想がすすみ新しい発想が生まれやすくなります。単語ベースで頭の中にあることを書き出していくとそれに付随してアイディアやひらめきを得ることができます。つまり1人でもブレインストーミングが可能となります。

 

例えば「年配客増客」がテーマであれば

「年配客」

→「変化を好まない」→「安心」→「定番」→「海ジャグラー強化」

→「会話好き」→「スタッフ」→「接客コンセプト見直し」

→「景品」→「孫へのお土産」→「話題のおもちゃ取り揃え」

と次々キーワードが連想されます。

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これは短い単語の羅列だから良いのです。

報告書のように文章で記載していくのと違い、単語で列挙しますので、テンポよくたくさんのキーワードがつながります。結果、多くのアイディア創出、連想に繫がりやすくなります。

視覚的に分かりやすく、テーマを理解しやすい(記憶しやすい)
報告書ベースであると文章を理解し頭の中で再構築して解釈する必要があります。それに対してマインドバットは放射状に広がるマップが視覚的にそれぞれのキーワードの位置関係を示しビジュアル的にテーマが理解できると言うメリットがあります。

課題が整理される
会議などでよくあることですが、議論のポイントがあっちに行ったりこっちに行ったりして、なかなか結論が出ないことが多いと思います。理由は、そもそもの議論の目的を見失い、あまり要点とは関係ない枝葉の部分の議論にリソースを割いてしまっているからです。

議論をスタートする前に「目的」を明確にすることが大事ですし、その議論をするための材料を全て出しつくし、全体像を把握したのちに議論することが肝要です。その作業過程に「マインドマップ」がとても重宝します。

 

おすすめのマインドマップツール

マインドマップは通常、手書きで行いますが、デジタルツールとして活用できるものもあります。

「マインドピース」

「iMindMap」

「MindMeister」

など、多くのツールを試してみましたが、私のオススメはXMindエックスマインド」です。

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「エックスマインド」の特長は大きく3つあります。

①無料でありながら基本的機能は全て網羅されていること

無料ソフトでよくありがちなのが、作成できるマップの数量に制限があるとか、機能が大幅に制限されているとか、有料版へ誘導する為にユーザーがかなり不満足に感じるレベルにしてあることがあります。このエックスマインドももちろん機能制限はありますが、その閾値が高いレベルにしてあるので、無料版でも満足できる内容となっています。

 

②見た目が美しいこと

無料版だからといって、見た目が悪いと作るほうも「見づらい」「認識しづらい」となりますし、また誰かと共有するときも、自信をもって見せられないことになります。このエックスマインドの見た目は美しいだけでなくデザイン性もすばらしく、いろんなデザインパターンが選べるという特長もあります。

 

③オフラインで利用できること

よくあるのが「WEB上でしか利用できない」、あるいは「オンライン状態でないと利用出来ない」というものがあります。このエックスマインドはソフトをダウンロードすれば、オフラインでも利用できますのでパソコンさえあればどこでも利用できます。

 

マインドマップの書き方

マインドマップを作成する際、真ん中にメインテーマを記入します。その周りにサブテーマを記入します。セオリーはありますが、絶対的ものではありませんので、思いつくままにキーワードを列挙するだけでも発想が広がります。

umiャ

私の場合「施策」などの検討でよく作成しますので「目的」「戦略」「戦術」「メリット」「デメリット」項目を列挙することが多いです。

特に「目的」→「戦略」→「戦術」この順番が大事です。
結論がまとまらない会議などにおいてありがちなのが、「戦術」の議論に終始してしまうパターンです。戦術=「何をするか?」にばかり議論が白熱してしまい

「そもそも目的は何なのか?」「その目的をどんな戦略で達成させるのか?」

戦術を話し合う前の重要なポイントが抜け落ちてしまっていることがあります。こういった議論に陥ってしまうと、施策をすること自体が目的になってしまい、施策の成功率は大きく低下します。

1枚のマインドマップに「目的」「戦略」「戦術」を参加者全員で共有し、そのマインドマップを見ながら議論をすれば、必ず方向性を見失わずに正しい結論を導き出せるはずです。
是非、一度「マインドマップ」を利用した営業戦略立案に取り組んでみてはいかがでしょうか。









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