
メーシー「劇場版魔法少女まどか☆マギカ 叛逆の物語」が登場して10週間経過しました。
それでは早速、最新の実績を確認していきましょう。
全国実績
下記は手元にある全国データをまとめたものです。
「劇場版魔法少女まどか☆マギカ 叛逆の物語」実績 全国 20円スロット市場

前週差
9週 | 10週 | 前週差 | |
稼動シェア | 2.77% | 2.38% | ▲0.39% |
台数シェア | 2.62% | 2.45% | ▲0.17% |
支持率 | 110% | 100% | ▲10.0% |
アウト | 9,600 | 9,400 | ▲200 |
中古価格 | 437,189円 | 461,259円 | +24,070円 |
中古価格推移
(引用元「中古機相場.com」http://www.p-souba.com/)

まとめ

節目となる「10週目 稼動支持率100%」をなんとか達成しました。
”なんとか”という表現を使ったのは、四捨五入で“100%”となっていますが、厳密には、わずかに下回っているからです。
上記資料にもあるように
台数シェア 2.45% > 稼動シェア 2.38%
となっており、厳密には平均稼動を“わずか”に下回っている状態です。
台数シェアも微妙に下がっていることも留意しておかなければなりません。
減台は恐らく低貸への店内移動がメインだとは思います。
高単価(20円スロット)においては減台をかけた上で、なんとか概ね支持率100%を維持できたというのが、正確な表現になるでしょうか。
「初代まどか☆マギカ」も無くなった状態で、どこまでこの水準を維持できるか?
今後の推移にも注目していきたいと思います。